3月5日は、24節氣の「啓蟄(けいちつ)」です。
「地面があたたまって
地中にて冬ごもりしていた虫たちが目覚めて
地表に出現するころ」
という意味だそうです。
陽氣は日に日に
「春」を実感できるようになってきました。
しかし、未だしばらくは「三寒四温」であり
「冬」が終わったわけではありません。
記憶に残っていることがあります。
自分は、学生時代に、
「体育会」の運動部に所属しており
約40年前の春休み期間である三月後半に
東京の、日野市にて、春の合宿をしていました。
そのとき、合宿期間中に
突如大雪が降りました。
体育館が崩壊するほどの大雪であり
もちろん、合宿は、途中で中止となりました。
という体験をしているので
東京の八王子エリアでも
三月後半に「雪」が降ることはある
という意識でおります。
ゆえに、お彼岸までは
ノーマルタイヤへのタイヤ交換は
しないことにしています。
皆様も
三寒四温による体調管理と同時に
「冬=雪」への備えも
もうしばらくの期間は、
継続されることをお勧めいたします。